イベント
2017.1.12
春のおとずれ
ほんの少しずつだけれども、春が近づいてきているのかな。と感じさせてくれるようなイベントや食べ物・スイーツが街中に増えてきました。
フラワーアレンジメントの教室でも、そんな春のおとずれを感じせてくれるようなお花を今回はご用意いただき、「大人ピンク」そんな表現がぴったりのふんわりとした雰囲気のお花たちです。
雪柳 / キンギョソウ / カーネーション / チューリップ
ここに松などの常緑樹を加えると、一気にお正月の生け花に早変わり。
クリスマスツリーで使われているモミの木もそうですが、一年中緑をしている樹木、いわゆる”常緑樹”または”常盤木” は永遠を表しているのだそうです。
「お部屋に飾る際には、是非試してみてくださいね。」と先生より。
ひとつひとつの意味を知り、生けるのも醍醐味ですね。
生の植物に触り、香りを楽しみながら生けてゆきます。みなさま表情が真剣です。
お教室の最後には、完成した作品の鑑賞をしながら全員で季節の歌を歌うのですが、今日はピアニストの方にに来ていただきました!!
楽譜がなくてもメロディーをサラッといつも弾いてくださいます、絶対音感をお持ちとは…素晴らしいです♪
曲は「冬の夜」
<燈火近く衣う母は 春の遊びの楽しさ語る
居並ぶ子供は指を折りつつ 日数数えて喜び勇む
囲炉裏火はとろとろ 外は吹雪>
先生の都合により、次回は 2月21日(4.5Fの方) / 2月23日(2.3Fの方) と少し間が空いてしましますが、素敵なお花を持ってきてくださるとのこと。
今から待ち遠しいですね!