イベント
2018.8.28
デカルコマニーで描く花火
デカルコマニーとは・・・
紙と紙の間に絵の具を挟み、上から圧力をかけることで絵の具が押しつぶされて広がり、作者の意図しない偶発的な形態を得られる技法。
ということで、今月のアートセラピーのプログラムは、夏の風物詩「花火」をこの技法で描いていただくプログラムでした。
「どの色がいいかしら?」とお隣の方とお喋りしながら、そして先生よりアドバイスを頂きながら、真剣な面持ちで取り組んでらっしゃいました。
作品の仕上げは、金粉を散りばめて完成です。キラキラがより一層花火を引き立ててくれています。
お試し体験の方も含め、本日は8名の方が参加してくださいました。
作品は1Fダイニング横に展示いたしますので、是非ご覧ください♪