先月末、遅ればせながらの『敬老の日』のお祝い会が開催されました。
 
開会の挨拶ののち、まずはご入居者様へのインタビューのコーナー。
敬老の日にちなみまして、何名かのご入居者様へ、ご長寿の秘訣をお聞きしました！

 
「現在ご年齢はおいくつですか？」のご返答には、毎回オオ～ッと歓声が。
皆様信じられないほどお元気で、お若く見えるのです。当ホーム最高齢・110歳越えの方もご参加されていました。
長寿の秘訣は？とお聞きすると、「くよくよ考えないこと」「なんでも食べること」。
なるほど…やはり何事も楽しみながら、おおらかに生きることが秘訣のようです。

 

続いては、ピアノと歌のコンサートです。
ゲストは、『Duo Pororon』吉田詩子さん（ピアノ）・吉田玲子さん（歌）の親子お二人。
 

　　

美しい歌声とピアノの旋律にうっとり。
皆様ご存じの曲を集めた『秋の童謡メドレー』では、ご入居者様も一緒に歌ってご参加いただきました。
 

　　

コンサート中盤では、このような赤いシートが配られて…
『高原列車はゆく』の歌詞の「ハンケチ振れば～」にちなんで、歌に合わせて左右に振り振り♪
リズミカルに腕を振って楽しさも倍増、皆様笑顔いっぱいになりました！

　　

参加型の曲もあり、素敵な歌声とピアノをゆっくり堪能する曲もありの、
とても楽しいコンサートとなりました！

 

会のあとには、おやつに鶴と亀の形の『練り切り』をご用意。

　　
 

日々ご入居者様に接しているスタッフからは、よく「80代なんて若い」という言葉が飛び出します。
今はまさに長寿の時代。めざせ100歳越え！
これからも皆様、元気にお過ごしくださいませ