6月21日より、ようやく施設内でのワクチン接種が始まりました。

ご入居者様はもちろん、高齢者施設の従事者としてスタッフも接種を行いました。

接種人数も多いことや接種後の健康観察のため、１Fラウンジに接種会場を設営いたしました。緊急時に備えて、AEDや酸素ボンベ等も会場内に準備しました。

 

いつも健康管理をしてくださっている先生が来て下さったので、みなさんリラックスして接種できたご様子でした。

痛くなかったようで「ホントに注射したの？」と声もあがっていました。

翌日は、接種部位の痛みが聞かれましたが、それ以外の体調の変化もなくいつものように元気にお過ごしです。接種したスタッフも、元気に仕事に励んでおります。

 

まだまだ、感染者数が落ち着いておりませんし、変異株の感染者も増加しているようです。

ワクチン接種後も、通常通りの感染対策を行ってまいりますので、引き続き、ご家族様のご協力をよろしくお願いいたします。