スタッフブログ
2016.9.7
音楽療法【若返りリトミック】
人気のアクティビティのひとつ、音楽療法です。
「若返りリトミック」とは、国立音楽院の開発した音楽の力による介護予防メソッド。
«頭、心、身体»の3つの若返りをプログラムの柱に置き、音楽療法士の先生と共に、楽しく歌いながら心身を動かすレクリエーションです。
いつも元気で楽しい一力先生、三宅先生の音楽療法は、ご入居者様方に大好評です。
皆さまよくご存じの曲で、歌いながら手や足の体操を行います。
今回は9月の十五夜にちなんで、『月』に関係する歌が多いプログラムでした。
「荒城の月」「月の砂漠」「証城寺の狸囃子」などなど。
また、ご入居者様に楽器を持っていただき、皆さまで演奏する曲もございます。
鈴、タンバリン、鳴子などの他に、
ハンドベルや、トーンチャイムというやわらかい音の楽器も使います。
先生の歌声で披露された「ムーンリバー」にもうっとり。
月に2回の開催ですが、皆さま待ちきれないようで、
「来週もあったらいいのにね」と口々におっしゃっていました。