スタッフブログ
2019.4.8
消防訓練
年に数回実施している消防訓練を行いました。
矢口消防署の方々にお越し頂き、消火器・消火用散水栓と防災監視盤の使用方法について教えて頂きました。
まずは消火器を使用して、初期消火の練習からスタート。消防士の方のお手本を見てから実践開始です。
大きな声で「火事だー!」と周囲の人に、火事であることを知らせます。
消火器の安全ピンを抜いて、ホースを外し火元に向け、レバーを強く握って噴射します。
火の全体を消すのではなく、火元を狙うことがポイントです。
高さ2mまでの火は消火器で消せるそうですが、それ以上の火が上がると消すことが出来ませんので、しっかり火元に当てましょう。どの職員もきちんと火元に当てることが出来ました!
続いて、消火用散水栓と防災監視盤の使用方法のおさらいを行いました。
通報・伝達がきちんと行える様に、現場の確認を必ず行いましょう。
”火が上がっているか”を確認することが大事です。
なるべく多い人数で、119番通報・初期消火・避難誘導を協力して行いましょう。
ホーム内各フロアには、消火器が2つ・消火用散水栓が1つずつ設置されております。
皆様の安全をしっかりとお守りする為に、ホーム全体で防災に対して意識を高く持つことが出来ました◎
今後は、応急救護訓練についておさらい予定でございます。